フューチャーモデルズ デビルマン、アートストーム マジンガーZについて語る

フィギュア

本日は永井豪先生のコミック、デビルマンマジンガーZのフィギュアについて書きます。

現在は、主に1/6アクションフィギュアであるホットトイズを中心にコレクションしていますが

それ以前10年以上前はデビルマン、マジンガーZのフィギュアを中心に集めておりました。

私は永井豪先生の作品が好きで特にデビルマンは私のバイブルとなっています。

作品としてかなり昔の漫画ですから絵や表現も古い感じですが、この作品が現在の漫画やアニメに与えた影響力は計り知れないと思っています。

初めてこの漫画を手にしたのは中学1年の時で今でも当時の衝撃は忘れません。

人間の心を持った悪魔である主人公が悪魔から人間を守るストーリーなんですが物語終盤は少年誌とは思えないような展開になり悪魔に恐怖した人間が怯え狂い魔女狩りの様に人間同士で殺し合う。

最終的にヒロイン一家と友人が悪魔の家族として狂った人間にとんでもない殺され方をされ主人公が人間こそ悪魔であり守るべきではなかったと叫ぶシーンが今も目に焼き付いています。

親友と戦う最後の決戦の後のバッドエンドも当時の私はショックを受けました。

カッコいい姿に変身しみんなの憧れるスーパーヒーローとはかけ離れた主人公。恐ろしい悪魔の姿に変身し心は悪魔に乗っ取られず人間として悪魔と戦う孤独のヒーローに私はどんどん引き付けられました。

そんなデビルマンを故・韮沢靖氏が新たなデザインとして表現。

このイラスト、写真集を見てハイクオリティなフィギュアとしてデビルマンが立体化されていることを知ると我慢できずホビーショップへ走り買いあさりました。

この写真にあるデビルマンフィギュアはコレクションの一部ですが見事にデビルマンしてます!

ただ、アクションフィギュアではありますがフィギュアのデザインを損なわない為、関節が少なくあまり動かしてポーズをつけることはできません。

ですが、棒立ちでも様になりむちゃむちゃカッコいいです!!!

このフィギュアはフューチャーモデルズから販売されておりブリスターパッケージなのですが開封していないコレクションは

このように壁に貼り付けてディスプレイしています。

パッケージのままでもかなりカッコいいので満足です。

そうとう昔のフィギュアですが今でも古さは感じません。今からでも一部を除いて特にプレミア価格にはなっていないのでコレクションしやすいと思います。

それから、マジンガーZも同じく故・韮沢靖氏が新たなデザインとして表現しており、アートストームよりMAZINGER 1901として販売されています。

これも当たり前のように購入!!

かなりアレンジが強くより悪役チックになっています。これもまたとんでもなくカッコいいです!!

最近ではデビルマンがアニメ「DEVILMAN crybaby」として新作公開、マジンガーZは映画「マジンガーZ / INFINITY」として劇場公開され、非常に熱いです!!!!

デビルマン、マジンガーZフィギュアの詳細な説明、レビューは、また改めて書かせていただきたいと思います。

 






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