今年の6月に書かせていただいた以下記事
上記記事でホットトイズの今年2018年夏限定の一つである「アナキン・スカイウォーカー(ダークサイド版)」を予約した事を報告しました。
そして・・・・
ついに!!ダークサイド版アナキンが到着しました!!
ババ~~~ンッ!!!
今回このダークサイド版アナキンをゲットするに至った経緯は上記の記事で詳細を語らせていただいていますが通常版のアナキン・スカイウォーカーを手放して得たお金で購入しています。
苦渋の決断で通常版アナキンを手放した判断が正しかったのかはこのダークサイド版アナキンの出来次第で明らかになります。
期待通りか否か早速開封レビューさせていただきます。
早速開封!!
トイサピエンスで購入した商品なのでいつも通り、このトイサピ専用の輸送用段ボールボックスに入って更にホットトイズの輸送ボックスが梱包材に包まれた状態で送られてきました。
そして領収書はこのトイサピ専用のファイルで閉じられた状態で同梱されます。クリアファイルに梱包したスタッフの名刺が付いています。
専用輸送箱や専用のクリアファイルとかはなんかブランド的な特別感があっていいですね。
ダークサイド版アナキンの輸送ボックスです。キットの型番が中央にプリントされています。
いつもこの開封時のワクワクがたまりません!
ダークサイド版アナキンのパッケージがお目見えです。しっかりとビニールに覆われています。
パッケージ右上の「EXCLUSIVE」の刻印がまぶしいですね!!
パッケージは他のスターウォーズキットとデザインは同じみたいです。
早速蓋を開けると通常版アナキンと同じく仕切り用?のイラスト入り厚紙が入っています。
通常版アナキンと違ってこちらは非常にカッコいいデザインでポスターみたいですね。
仕切り用?の厚紙を退けるとフィギュア一式が確認できました。
通常版アナキンと違うのは専用スタンドとライトセーバーの残像エフェクト光刃が付いていることで逆にドゥークー伯爵のライトセーバーがオミットされています。
通常のスタンドは付いてきません。
例のごとく頭部、腹部、両手、両足としっかりとビニールで保護されています。
襟足が長くとげとげしているのでビニールで肩回りが保護されています。
さらに首も色移り帽子の為か保護されていました。
ビニール保護を全て取り外した状態。
腕、手回りの付属品です。これは通常版と同じ仕様ですね。
ライトセーバー
アナキンのライトセーバー。
差し換えようのライトセーバーの残像エフェクト光刃パーツです。私は今回初めてこれが付属しているキットを購入したのでちょっとうれしいです。ライトアップがどう光るのか少し楽しみですね。
義手
義手ですね。これも通常版と同じ仕様です。
リアルでカッコいいです。指の関節全て稼働でき非常に細かい作りに関心のため息が出ます。
ライトセーバーのライトアップ
ライトセーバーをライトアップさせるための専用ハンドパーツです。
電池を入れることでスイッチにてライトアップさせれます。
これが付属の電池。3つ使用します。
早速セット。+-向きがあるので間違えず入れます。
我慢できず残像エフェクト光刃パーツを接続して光らせちゃいました。
むっちゃ光りますね!!部屋の明かりがついていても眩しいぐらい光ります。めっちゃ残像がリアルに表現できていてテンションが上がりますね!!
こいつは非常に良い物だw。
ヘッドパーツアップ
ダークサイド版のメインであるヘッドパーツのアップです。
シスアイ状態になっただけで他は特に差は無いのに何故かこのカッコよさそしてクォリティー!!
想像以上のカッコよさで思わず笑みがこぼれてしまいます。にやつきが止まりませんww。
腕パーツの取り外し
右腕が他のオプションパーツと交換できるので早速交換してみます。
通常版アナキンの時はこの腕パーツを取り外すのに非常に硬く難儀しましたが今回外す際のコツがわかったため楽に取り外せました。
そのコツとは肘関節の稼働向きとは逆に曲げるようにして引っこ抜くと外れやすいみたいです。
義手差し替え
義手をつけてみます。
いいですね~。
指関節が自由自在なんで色んな表情を付けられ素晴らしいです!これはアイアンマンの指可動ハンドパーツも同じですね。
保持力は弱いですが何とかライトセーバーも持たせることはできます。
義手でのポージングもカッコよく様になりますね。
ローブ
今回のもう一つ注目すべきアイテムはこのローブ。
通常版はフードが浅く、裾が短かった為、不評でしたが今回で完全に改善されていました!!
フードをかぶらせてポーズをとると改善されていることが良く分かります。
やっぱりシスアイはこのフードを深くかぶった状態が似合いますね!!
これだけでダークサイドのオーラ満々な感じが出まくってていじっててテンション上がりまくりです。
専用スタンド
そしてこの専用スタンド。正直手にするまでは舐めてました。
無茶苦茶出来が良くてカッコいいの一言です。
スイッチは底面にありました。電池は単四3本で付属していませんので自分で用意する必要があります。
天板に外せるカバーがあり外すと
フィギュアを支える支柱を挿入する穴が設けられていてカバーはマグネットで固定されていました。
刺すとこんな感じ。スタンドは少し背丈があるんで上にフィギュアをセットする際は転倒防止の為この支柱をセットした方がよさそうです。
これまた我慢できず電池をセットして光らせてみました。
噴き出したリアルな溶岩の感じが表現されていて無茶苦茶かっこいい!!!!
全く期待していなくてむしろいらないとさえ思っていましたがこれは本当に良い物です!!
アナキンをセットするとこんな感じ。
いいですね~~。
そろそろ私の説明的なコメントもウザくなってきたと思いますのでコメントは控えますので沢山撮ったアナキンのショットを見てください。
アナキンに色々ポーズをとらせてみました。
暗がりでライトアップ!!
折角ライトアップするパーツが多いのでマグマの光に見立てた下からの赤色LEDテープの光を浴びた状態でのディスプレイ状態を紹介。
いや~本当にこれはまいりました!!かっこよすぎです!!
こんなにポージングさせていて楽しいフィギュアは久しぶりですね。
最後にデトルフにディスプレイした際のショットをご覧ください。
デトルフにディスプレイ!!
まとめ
どうでしたか?
通常版アナキンよりも掲載写真を増量してみました。
冒頭で申し上げた通常版アナキンを手放し代わりにダークサイド版をゲットした判断は正しかったかの答えは間違いなく正しかったと断言できます!!
写真でサンプル画像を見ていたのである程度予想はできていたはずなんですが手にしてみて全てにおいて良い意味で裏切られまくりです!!
ヘッドパーツのクォリティはもちろん!ローブの改善!専用スタンドのクォリティ!どれをとっても大満足です!!
本当にあの時決断して良かった~。これは間違いなくプレ値必至のアイテムになってしまうでしょう。
キャラ人気が高く限定品でありそしてクオリティーが抜群!!条件がそろいすぎています。
これは間違いなく家宝確定です。
ただ合皮素材があり、色移りしやすい衣装が多いので経年劣化が非常に心配です。
経年劣化はフィギュアの宿命なんで諦めも必要なんですが何とか少しでも長く状態維持したいですね。
ローブのフードは色移りしやすいのでかぶせずディスプレイすることにしました。
次はオビワンあたりが発売を控えているので待ち遠しいですね!ドゥークー伯爵、ヨーダ、ダースモールと当分スターウォーズ新三部作のラッシュは続くので楽しめそうです。
そろそろクワイガンの発表もされますかね?
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