え~っと、今日は好きな漫画「グラップラー 刃牙」のフィギュアから特にお気に入りの「愚地独歩」を紹介します。
「グラップラー 刃牙」は皆さんご存知の超大ヒット格闘漫画です。
アクションがリアルな描写で描かれており登場するキャラクターがどれも魅力的であり男心を鷲掴みにして離さないお気に入りの漫画です。
格闘漫画は沢山ありますがこの板垣恵介先生が描く作品はとにかくリアル!!他の格闘漫画とは一線を画すオリジナリティ溢れる漫画です!!
各キャラクターのセリフも全て名言で名言すぎてネタにされるぐらい。1991年から連載され、今まだ連載中で今年27周年になり連載当初から愛読しています。
板垣恵介先生、夢枕漠先生の「餓狼伝」も夢中になって読んでいました。こちらは登場するキャラが実在する格闘家をモデルになっていてよりリアルなアクション漫画になっています。
そんなグラップラー刃牙をアート・ストーム PLANET TOY’Sがはじめて立体化しました。
もう14~5年以上前に手に入れたものでかなり昔のフィギュアです。以降はフィギュアーツZEROより刃牙フィギュアが発売されています。造形はフィギュアーツZEROのほうが新しいこともあり素晴らしいんですがアクションフィギュアではない為、関節を可動させてポーズをつけたりできないんです。
その点、アート・ストームの物はアクションフィギュアで32箇所の関節があり自由自在にポーズを決めることができます。やっぱり格闘漫画のフィギュアなんで動かせたほうが楽しめます。その中で一番のお気に入りがこの愚地独歩です。
道着の上着はゴム製で脱着可能!ちゃんと帯留めもできており良くできています。
関節が32箇所もあるんで良く動く動く♪いじってて非常に楽しいです!!
回し受け・・・見事な・・・。
非常に接地性、重心バランスが良く片足でのポージングもこの通り余裕です。
愚地独歩「矢でも鉄砲でも火炎放射器でも持って来いやァ… 」
これは黒道着バージョンですが白道着バージョンもあります。
こちらは眼帯は着けてなく両目とも健在の状態です。勇次郎に敗北する前ですね。
単にカラバリだけでなく造形もバリエーションがあるとは素晴らしいです!!
現在は100均のコーナー棚でディスプレイしています。
他のキャラの写真もあげておきます。
勢ぞろいでポージング。
花山薫の出来も素晴らしくお気に入りです。
地上最強の親子喧嘩再現
いかがでしたでしょうか。このフィギュア、今は当然販売終了しており新品では手に入りませんがたまに中古でオークションとかで出品されてたりします。
このシリーズで愚地独歩と花山薫の出来は素晴らしいのでお勧めです。
できれば今の技術で刃牙アクションフィギュアをどこか作ってくれないかな・・・。アントニオ猪木をモデルにした猪狩完至とか作ってくれたら即買いやね。